日本株の中でも長期投資に向いている「10年連続株」を狙え! 経済危機を何度も乗り越えて、10年以上も高配当、連続増配、連続増収を続ける優良株に投資しよう(ダイヤモンド・ザイ)

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 株初心者の長期投資におすすめ!  高配当や連続増配、連続増収などを長期にわたって継続している「10年連続株」を狙え!  【詳細画像または表】  7月21日発売のダイヤモンド・ザイ9月号は、大特集「継続こそ企業の実力! 【10年連続株】」を掲載!  この特集では、10年以上にわたって「高配当を継続」「増配を継続」「増収を継続」「現金の保有割合が高い状態を継続」という条件を一つでも満たす銘柄を「10年連続株」と命名。これまで日本株市場はさまざまな国難に翻弄されてきたが、「10年連続株」には危機を乗り越える“底力”を持った銘柄が多い。そこで、特集では「10年連続株」の条件を満たす注目銘柄を、先の4条件の下に分類してピックアップ。ダイヤモンド・ザイ独自の基準でスコアを付け、ランキング形式で紹介している。  今回は、この特集の冒頭を抜粋し、「10年連続株」の魅力や、どんな人にどんな「10年連続株」が向いているかを紹介。不安定な相場環境の中でも、安心して保有できる銘柄を探したい人は、ぜひチェックを!  ●コロナ禍で「二番底」への警戒感は強い中でも狙い目なのが、 危機を乗り越える“底力”を持った「10年連続株」!   このところ日本株は好調が続き、6月には日経平均株価が2万3000円を超えた。しかし、新型コロナウイルスの影響で、今後の日本経済がどれほどのダメージを受けるのかは、まだまだ見通せない状況だ。現在の世界的な株高が実体経済を反映しておらず、これから「二番底が来る」と予測する市場関係者も多い。  そんな不安定な状況だからこそ、おすすめしたいのが「10年連続株」だ。ダイヤモンド・ザイが名付けた「10年連続株」とは、10年以上にわたって「高配当を継続している株(10年配当株)」「増配を継続している株(10年増配株)」「増収を継続している株(10年成長株)」「現金の保有割合が高い状態を継続している株(10年金持ち株)」の総称である。  過去10年間を振り返ってみると、2011年の東日本大震災、そして目下の新型コロナウイルスの感染拡大と、日本は二度も国難に見舞われている。さらに、ブレグジット(英国のEU離脱)やチャイナショックといった海外からの打撃を含めれば、この10年間だけでも数回は経済危機が発生していることになる。  経済危機が発生するたびに日本のGDP成長率

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(2020/07/21)