現代の告白方法としてラブレターは「ナシ」、成功率も低いことが明らかに(BCN)

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 ネクストレベルは、自社運営の「縁結び大学」で18~44歳の男女330人を対象に、7月23日の「ふみの日」にちなんで、ラブレターを含む愛の告白方法についてのアンケート調査を実施した。調査は、6月27日~7月1日の期間に行われている。  調査対象者のうち、35~44歳のアラフォー世代に、ラブレターをもらったことがあるかを尋ねたところ、もらったことがある人は43.6%だった。ラブレターを書いたことがあるかを尋ねた質問では、23.9%がラブレターを書いたことがあると答えている。    ラブレターをもらった時期は「中学生」(38.7%)が最も多く、「大学生」「社会人になってから」という回答も多かった。ラブレターを「社会人になってから渡したという回答も、25.0%に達している。    ラブレターをくれた相手と交際に発展した人が29.2%で、ラブレターを渡した人が相手と交際できた割合は23.7%だった。    25~34歳のアラサー世代に、ラブレターをもらったことがあるかを尋ねたところ、もらったことがある人が36.4%、書いたことがある人が20.0%となっている。    ラブレターをもらった時期は、中学生が40.0%、高校生が30.6%。ラブレターを渡した時期は、中学生が68.2%だった。    ラブレターをくれた相手と交際に発展した人が32.5%で、ラブレターを渡した人が相手と交際できた割合は45.5%となっている。    18~25歳のZ世代に、ラブレターをもらったことがあるかを尋ねたところ、もらったことのある人が38.2%、書いたことのある人が19.1%だった。    ラブレターをもらった時期は、中学生が80.4%。ラブレターを渡した時期は、中学生が69.6%で、ともに最多となっている。    ラブレターをくれた相手と交際に発展した人が31.0%で、ラブレターを渡した人が相手と交際できた割合は33.3%だった。    それぞれの世代に、もらったラブレターを今でも持っているかを尋ねた質問では、いずれの世代も「持っていない」「覚えていない」という回答が大部分を占め、「持っている」と答えた人も世代が上がるにつれて減り、アラフォー世代で4.2%にとどまっている。    現代の告白方法として、ラブレターの有無を尋ねたところ、全世代の平均で48.5%が「ナシ

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(2020/07/21)