スニーカーが専任コーチになっちゃった! アシックスのスマートシューズ「Evoride Orphe」は可能性を感じる(ギズモード・ジャパン)

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それでは実際に「Evoride Orphe」を履いてランニングしてみます。ランニングマシーンで走りつつ、その様子をアプリでチェックしてる様子をご覧ください。 そう、センシングがリアルタイムなんです! これは足の着地パターンを表示していて、センサーから得られた様々なデータをもとに、アプリが30秒ごとに音声でコーチングしてくれます。例えば「右足に荷重がかかっています」「足を上げすぎです」という感じ。走りながら調整できるのはすごい。 計測できるデータはかなり多く、自分でも自覚していなかった走り方のクセなどが可視化されます。そうして得られたデータを、アシックスがもつ膨大なランニングデータと比較参照することで、より良い走り方になるようフォームを改善していくわけですね。 さきほどのgifは僕のランでしたが、こっちは編集部員・金本のラン。僕の着地パターンはmidとfore(足の前側、中央側での着地)だったのに対し、金本さんはHeel(かかとからの着地)が目立ちますね。実際に足運びを見ても全然違うし、センサーはしっかりと違いを検知している様子。 アプリでは走行データの表示や、データをもとにした総合スコア、ランニングタイプなどがチェックできます。コーチングによるフォーム改善でスコアが伸びていけば、レベルアップな感じがして楽しそう。フォームが良くなればケガのリスクも抑えられるでしょうし、ランのたびに成長できる楽しさもありますね。

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(2020/07/21)