【巨人】菅野智之、3安打完封で7連勝 貯金10…岡本和真もセ10号一番乗り(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リ-グ 中日0―4巨人(21日・ナゴヤドーム)  巨人は菅野智之投手(30)が中日打線を3安打完封し4勝目を挙げた。菅野は今季2度目の完封勝ち。チームは7今季最長の7連勝とし、貯金を2ケタの「10」に伸ばした。  菅野から始まった連勝街道はまだまだ続く―。前回登板の14日・広島戦(マツダ)では、敵地で5回無失点と粘投しチームの連敗を4で止めた。そこから始まった白星。自身が作った流れを引き継いだ。  許した安打は、初回先頭の井領の右前安打と5回1死の京田の右前安打、9回2死から阿部の左前安打のみだった。  打線は両チーム無得点の3回1死一、二塁で亀井善行外野手(37)が、左前に落ちる先制打。4回には先頭の大城卓三捕手(27)が、先発右腕・山本の内角高めの直球を振り抜くと打球は高々と上がり、右翼席中段までたどり着いた。  そして、2点リードの5回2死一塁、岡本和真内野手(24)が左翼席へ特大の10号2ラン。19日のDeNA戦(横浜)では9回に勝ち越しアーチを描き、これで2戦連発。初球のスライダーを完璧に捉えて、セ・リーグ最速で2ケタ本塁打に乗せた。

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(2020/07/21)