【阪神】今季初の貯金生活 甲子園では1053日ぶりの1試合4発で借金8からV字回復(スポーツ報知)

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 ◆JERAセ・リーグ公式戦 阪神9―4広島(21日・甲子園)  阪神が甲子園では2017年9月2日の中日戦以来となる1試合4発のアーチ攻勢でカープを圧倒。今季初めて貯金を作った。  1点を追う初回2死、サンズが九里からバックスクリーンに4号同点ソロを放つと、3回2死一塁では糸原が左翼席に2号2ランをぶち込んだ。5回には大山が左翼席に5号2ラン。そして、7回には北條が1号ソロを左翼席にお見舞いした。今季18打席目で初ヒットとなった北條は「今日は絶対に打つと決めていました」と力を込めた。  チームは今季最多の5連勝。最大8あった借金をいとも簡単に返し、ついに今季初の貯金生活に転じた。本塁打が出れば、チームが4戦全勝の不敗神話を誇るサンズは「しっかり自分のスイングができた。いい角度で飛んでくれた」と満足げ。打点を挙げれば7戦7勝の大山も「初球から思いきっていくと決めた中で、一発で仕留めることができた」と振り返った。

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(2020/07/21)