川内優輝がレース渇望「やっぱりリアルが欲しい」(スポーツ報知)

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 昨秋のドーハ世界陸上男子マラソン代表で昨年4月にプロランナーに転向した川内優輝(33)=あいおいニッセイ同和損保=が21日、アシックス新商品のオンラインイベントに出席した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、マラソン大会が続々と延期や中止となっており、「やっぱりリアルが欲しい」と心境を明かした。  コロナ禍では河川敷での距離走を中心に取り組んだという。「周囲の目を気にしながら、人のいない時間と場所を選んだ」と慎重に走り続けた。現在は北海道や長野などの涼しい環境を中心に合宿を組み立て、トレーニングを積む。今後については「12月の福岡国際や防府は今のところ開催すると聞いているので、信じてやっている」と晴れの舞台を待ちわびている。

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(2020/07/21)