本格ホラーに初挑戦の亀梨、関西弁で漫才披露「何やっても響かないのが、一番ホラー」(スポーツ報知)

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 KAT―TUNの亀梨和也(34)が21日、都内で主演映画「事故物件」(中田秀夫監督、8月28日公開)の完成記念イベントに出席した。  「事故物件」で暮らすお笑い芸人の実話を「リング」「スマホを落としただけなのに」で知られる中田監督が映画化したホラー。関西弁を習得し、瀬戸康史(32)とのコンビで漫才にも挑戦した亀梨は「どうすれば売れない芸人らしく空回り感が出るのか意識した」。観客から冷たい反応をされる場面もあり、「これまで20年以上、ああいう視線で見られることがなかった。ありがたいことに。何やっても響かない、それが一番ホラーですよ」とスベった芸人の気持ちを実感した。  奈緒(25)が「撮影で疲れている時に亀梨さんが焼き肉弁当をくれたんです。大好きなタン塩もつけて」とエピソードを語ると、木下ほうか(56)が「これは交際してますね」と突っ込んで笑わせた。亀梨は「交際は誤解です」と疑惑を否定。照れ隠しに亀梨が「つい、出ちゃうんですよね」とつぶやくと、瀬戸がすかさず「スター性がね」とフォローした。  「Jホラーの巨匠」とも言われる中田監督は「映画が完成して、試写の時に、ドキドキしていた。今までのJホラーの定番を描きつつ、かなり挑戦的なアメリカンなテイストを出した。劇場でみなさん、この夏、怖がっていただければ」。本格的なホラーに初挑戦の亀梨は「夏を感じる一部として、楽しんでいただきたい」とアピールした。

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(2020/07/21)