日本ハム杉浦6回1失点「うまくリードしてくれた」(日刊スポーツ)

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<ソフトバンク1-2日本ハム>◇21日◇ペイペイドーム 日本ハム杉浦稔大投手(28)が6回1失点と踏ん張った。 【写真】宇佐見真吾とグラブタッチする先発の杉浦稔大 2回1死からバレンティンに146キロ直球をバックスクリーンへ先制の1発を献上。だが、その後は制球を乱すこともなく、要所を締める投球をみせた。 6回には2死一、三塁と追加点のピンチにも、バレンティンをフルカウントから外の変化球で空振り三振に抑えた。 強力鷹打線相手に、6回102球5安打1失点4奪三振。「ホームランで先制点は取られてしまいましたが、その後はずるずるいかないように心がけていました。相手投手が千賀ということもあり、次の1点が致命的になってしまうので、1人1人粘り強く投げようと思いました。変化球を大胆にストライクゾーンで攻めることと、勝負するところと、うまく宇佐見がリードしてくれたので感謝したいです」と振り返った。

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(2020/07/21)