中居正広が「謎の掟」を打破、ジャニーズ退所後もすんなり共演できた賢い選択(週刊女性PRIME)
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ジャニーズのトップを飾ったA.B.C-Zには、キレキレパフォーマンスの歌唱後に、「動きすぎですよ」とひと言コメント。続くジャニーズWESTには特にコメントはなく、このようなスタイルで淡々と処理されていくのかと思ったところ、Sexy Zoneは歌唱前に中居とトーク。中島健人が「中居さんとご飯に行きました」と話し、音楽番組の司会の心得を聞いたといい、現在も交流があることをほのめかすエピソードを披露。
Hey! Say! JUMPとは、美味しいお弁当の話で盛り上がるなど、春に退所したとは思えないなごやかな雰囲気でのトークを披露することが、いくつかのジャニーズタレントの出演場面で見られた。トークがなかったり、終了後にひと言、感想を述べるだけのグループは、事前収録や別スタジオでのパフォーマンスだったのかもしれない。
SMAP解散前から共演する機会も多く、ユニット『舞祭組』のプロデュースを務めるなど、比較的、距離の近いキスマイには、直前のキンプリに対して「若いっていいですね」「すごくいいです。新鮮ですよね、若さって」と言った直後にキスマイに向い「あ、すいません」「そんなつもりで言ったんじゃないですよ!」といじる一幕も。さらに久しぶりのローラースケートパフォーマンスを披露する彼らに「滑りまくってドンズべりでお願いしましょう」と、笑いを誘った。
中居もジャニーズ時代の後輩との距離感を取り戻してきたのか、後半に向け絶好調。終盤に登場したKinKi Kidsは、彼らがSMAPのバックを務めていたころからの古い付き合いでもある。新曲『KANZAI BOYA』(読みはカンサイボーヤ)は、KinKi Kidsの前にジャニーさんがふたりに与えた名前。しかも、キンキが言うには、『KANZAI BOYA』の名前をファンに初めて紹介したのも中居の口からだったとのこと。
中居は笑顔で、「ふざけてるんですか? 何年前の愛称ですか?」とパフォーマンスはスタート。途中から光一がキャップとサングラス、ジャケット姿の“ジャニーさんスタイル”に変身し、ジャニーさんのモノマネで中居に向かい、「スケートボーイズ(SMAPの最初のグループ名)だよ」「中居、歌ってよ」と、大爆笑のやり取りが見られた。