新幹線トンネル残土受け入れ候補地・山口地区でボーリング調査 北海道札幌市(HBCニュース)

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 北海道新幹線のトンネル工事で出る、土の受け入れ候補地に選ばれた、札幌市手稲区の山口地区で、土の性質を調べるボーリング調査が始まりました。  「作業員が機械を使って穴を掘り、地質を調べています」(記者リポート)  ヒ素や鉛などの有害物質を含む「要対策土」の受け入れ候補地のひとつ、手稲区山口地区のごみ最終処分場です。候補地に浮上して1か月。受け入れに適しているか確認するための事前調査が、先週始まり、21日は、地質や地下水の状況を調べるボーリング調査が始まりました。  別の候補地、厚別区山本地区と手稲区金山地区の2か所は、住民の強い反対で調査は行われていません。  手稲区山口地区でも受け入れ反対の声があがっていましたが、調査は着々と進んでいます。

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(2020/07/21)