中日山本悔しい3戦連続KO「次回、チャンスをもらえれば…」(中日スポーツ)

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 中日の山本拓実投手(20)が21日の巨人戦(ナゴヤドーム)に先発し、4イニング2/3を8安打4失点。3試合連続で5イニングもたずのKOとなってしまった。  1、2回は無失点と上々の投球を見せたが、やはり強力巨人打線は一筋縄でいかなかった。3回に亀井に先制打を許すと、4回には大城に一発を浴びた。そして5回に完全に捕まった。  5回2死一塁。打席には巨人の4番・岡本。その初球、スライダーは真ん中付近に吸い寄せられた。痛恨の2ラン被弾。あまりにも痛すぎる4点目を失い、次打者・大城に二塁内野安打を許すと、交代を告げられた。  前回14日のDeNA戦では試合後、ロッカーでプロ入りして初めて悔し涙を流したという。この日も結果を残せず、「甘い球を逃さずに打たれてしまいました。粘りきれなかったです。しっかり勝負できたところと、まだ自分の投球の中で詰められることがあるので、次回、チャンスをもらえれば意識したいと思います」と悔しがった。

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(2020/07/21)