算数が好きな小学生はどれくらい? 好き・嫌いの分かれ道は意外な落とし穴(ベネッセ 教育情報サイト)

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まず、お子さまは算数が好きかどうかについて伺いました。 まだ難単元を習っていない低学年のお子さまでは、好き(とても好き+まあ好き)というお子さまが8割以上、また高学年でも7割近くが「好き」という結果に。多くのお子さまは算数に対して嫌な気持ちを持っていないことがわかりました。ということは、お子さまに算数を得意にさせるチャンスがたくさん眠っているのではないでしょうか。 お子さまが算数を好き、嫌いな理由については次のような声が寄せられました。 【好き】 ●計算が合っていると楽しいようです(小1・男子) ●図形の問題や文章題を解く時、楽しそうに解いているため(小4・女子) ●答えを求めて、正解すると達成感があるから(小6・男子) 【嫌い】 ●計算が面倒くさいから(小3・女子) ●3つの数の足し算や引き算になってから計算に時間がかかるようになって嫌いと言うようになりました(小1・女子) ●何度説明しても計算の仕組みが理解できないでいるから(小5・男子) どうやら、多くのお子さまは計算をしたり問題を解いたりした時に正解すると喜びを感じ、算数が好きになるようです。反対に、苦手意識のあるお子さまは計算でつまずくことが多い様子。つまずいたかもしれないと思ったら、早め早めの対策がよいのかもしれません。

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(2020/07/21)