ペップはすでにCLモード! マドリーとのリターンレグは「決勝戦だ」(超WORLDサッカー!)

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マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督はチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのレアル・マドリー戦に視線を向けているようだ。クラブ公式サイトが伝えている。 【動画】モロッコの超攻撃的新星DF、アクラフ・ハキミ 今シーズンのプレミアリーグを2試合残しているものの、2位フィニッシュが決まり、消化試合となるシティ。カラバオカップ(EFLカップ)こそ制したが、先のFAカップ準決勝でアーセナルに屈して、CLが今季唯一の獲得可能なタイトルになった。 2月26日に行われた1stレグを2-1の逆転勝利で飾り、優位な形で8月7日にエティハド・スタジアムで行われるリターンレグに臨むグアルディオラ監督。まだプレミアリーグの戦いが終わっていないものの、クラブとして悲願のCL制覇に向けた戦いに気持ちをシフトした。 「マドリーとの試合に向けて、信じられないほどの高揚感があり、楽観視している。アーセナル戦よりも高いレベルでプレーできれば、(突破の)チャンスはある。そうでなければ、敗退するだろう」 「マドリー戦ですべきなのは良いゲームをすること。我々はこれまでのすべてのシーズンで、すべての試合を1つのゲームとしてプレーして良いパフォーマンスをしてきた。(アーセナル戦では)十分ではなかったが、起こり得ることだし、前進できる。それは忘れ去られることさ」 「我々はレアル・マドリーに対して、特定の戦い方をするつもりだ。トレーニングのリズムを維持するが、疑いなんてない」 「ロックダウン後の彼らのプレーを確認するよ。彼らは(セルヒオ・)ラモスを(出場停止で)使えない。(エデル・)ミリトンと(ラファエル・)ヴァランが出てくるだろう」 「あと(エデン・)アザール、ヴィニシウス(・ジュニオール)、(ルカ・)モドリッチ、(マルコ・)アセンシオ、(フェデリコ・)バルベルのいずれかを右サイドでプレーさせると踏んでいる。他の試合と同じように彼らのプレーを分析することになるだろう。具体的な策を練る準備時間もある」 「それは決勝戦だ。我々は適切に準備しなければならない。コロナウイルスの中断で3カ月間もオフになっていたからね。我々は多くのトレーニングをするつもりだ」

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(2020/07/21)