中日ビシエド左肘に死球で交代 巨人菅野の147キロ真っすぐ直撃(中日スポーツ)

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 中日のダヤン・ビシエド内野手(31)が21日の巨人戦(ナゴヤドーム)の7回の攻撃で、左肘付近に死球を受け、交代した。この回先頭で打席に入ると、菅野の2球目、147キロの真っすぐが左肘に直撃。肘当てを付けていたが、その肘当てもへこむほどの衝撃で、ビシエドは痛みのあまり苦悶(くもん)の表情を浮かべ、ひざまずいた。  与田監督や村上打撃コーチも、心配そうにベンチを飛び出した。ビシエドはトレーナー、通訳とともにベンチへ下がった。そして、代走に木下拓が告げられた。  ビシエドは今季、全試合4番で先発出場。この試合前まで打率3割2分7厘の9本塁打、24打点の好成績を残していた。

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(2020/07/21)