接触通知アプリ「COCOA」、21日の陽性報告は7件増(Impress Watch)

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 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症対策の一環として提供するスマートフォンアプリ「COCOA」の最新情報を公開。21日17時現在で、陽性登録件数が34件、ダウンロード件数は約781万件となった。  20日時点で陽性登録件数は27件だったため、1日で7件増えた。ダウンロード件数は20日の約769万件から12万件増えている。  「COCOA」は、スマートフォンにインストールすることで、同アプリを使う人同士が1m以内、15分以上一緒にいると、互いの情報を交換する。  もし新型コロナウイルス感染症の陽性となった場合、COCOAから陽性と報告することで、過去14日間で、近くにいた人に通知が届く。これにより濃厚接触の可能性が判明し、拡大防止などに繋げられるほか、検査の受信などで保健所のサポートをいち早く受けられる。  陽性登録の際などトラブルが発生した場合、厚生省のCOCOA案内ページのFAQを参考にしてほしいと案内する。  アプリをアンインストールした場合、それまでの接触データが消えてしまうため、解決しない場合はアンインストールせずに問い合わせてほしいとしている。

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(2020/07/21)