マイナポイント+独自の上乗せで得するスマホ決済・電子マネー d払いがリード(BCN)

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 総務省が2020年9月1日から21年3月31日まで実施するマイナンバーカード普及策に合わせ、一部のスマートフォン(スマホ)決済サービスは、「マイナポイント」に選択した場合に付与するポイントを独自に上乗せする。7月20日時点で分かっているキャンペーン情報をもとに、本来の5000円相当よりもらえるポイント・チャージ残高が増えるスマホ決済・電子マネーをピックアップした。 ●おすすめ1. d払い  NTTドコモは7月17日に、マイナポイントに「d払い」選ぶと上乗せするポイント数を当初の発表より増やすと発表した。マイナポイント5000ポイントに加え、2万円のチャージまたは利用で、dポイント(期間・用途限定)で1500ポイントを付与する。さらに、2021年3月31日までにポイント充当以外の支払方法でd払いを利用すると、5%還元する「d払い特典」を用意し、合計最大7500ポイント付与する。  別途、初回登録者向けに、最大2000ポイント付与する「はじめてボーナス!街・ネットのd払いでdポイント最大2,000円分還元キャンペーン」を実施しており、新規にdアカウントを作成するなら「ゆうちょPay」「WAON」以上にお得だ。   ●おすすめ2. WAON  電子マネーWAON(WAONカード・モバイルWAON)をマイナポイントに選ぶとWAON特典としてチャージ額の10%が上乗せで付与される。自宅や職場・学校の近くに、イオンなどWAONが利用可能な店舗があるなら、誰でもおすすめだ。端末・カードと1対1で紐づく電子マネーなので、マイナポイント専用としてチャージ分・上乗せ分を使い切ったら退会しやすいというメリットもある。   ●おすすめ3. ゆうちょPay  8月31日までにゆうちょPayアプリに新規に口座を登録し、マイナポイントにゆうちょPayを選ぶと、1ポイント1円相当としてゆうちょPayの支払いに使える、ゆうちょポイント2000ポイントがもらえる。ゆうちょPayの利用には、ゆうちょ銀行の総合口座・キャッシュカードが必要なので、まずは口座開設・利用再開から始めよう。   ●おすすめ4. J-Coin Pay  みずほ銀行をはじめ、対象銀行の口座を保有しているなら、上乗せ額は500円相当と少ないが、銀行系スマホ決済では最も利用可能な店舗が多いと思われる「J-Coin Pay」が

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(2020/07/21)