結婚式には参列できなかったウィリアム王子ら、SNSでベアトリス王女の結婚を祝う（ハーパーズ バザー・オンライン）
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ベアトリス王女とエドアルド・マッペリ・モッツィは7月17日（現地時間）、ウィンザーで近親者だけを招き、秘かに結婚式を挙げた。新型コロナウイルスのパンデミックが続くなか、当初は5月に予定していた挙式を延期していた。
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王女の祖父母であるエリザベス女王とフィリップ殿下は結婚式に出席したものの、いとこのウィリアム王子とキャサリン妃や、その他のロイヤルファミリーのメンバーは大半が参列しなかった。ただ、それでも新郎新婦を祝福する気持ちは溢れているよう。それぞれがソーシャルメディアのアカウントを利用して、お祝いの言葉を送っている。
女王とフィリップ殿下のほかアン王女、エドワード王子とソフィ妃などが利用する「The Royal Family」のアカウントでは、女王夫妻と新郎新婦がチャペルの前で一緒に撮影した写真を投稿。
また、ウィリアム王子とキャサリンン妃も新郎新婦の幸せを願い、インスタグラムのストーリーで2人の写真をシェアした。
