最上もが、ネットの中傷問題で意見 芸能人のSNSの使い方にさまざまな声(THE PAGE)

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 最上は「メンタル弱い芸能人はSNSやめた方がいいってなんなんだろう。人を叩くような人、平気で悪口を世の中に晒したり、批判的な意見を一方的に投げつける人のがSNS向いてないと思っちゃう」とツイート。この日は、春名風花がツイッターでの中傷で名誉を傷つけられたとして投稿者を相手どり損害賠償を求めた訴訟で、投稿者側が示談金約315万円を支払うことで和解が成立したというニュースが報じられた。  ネット上には「最上もがさんのこの言葉に1000%同意します。中傷や嫌がらせやストーキングにSNSを使うことがまず違うっていう大前提をみんなで共有したいです」、「日本だけSNSとか全て禁止して、こんな情報社会になる前の日本に戻ればいいのに。。。」といった共感の意見が相次いでいる。またほかには「ごもっともですが悪口を言う人は無くならないんですよ。犯罪がこの世から無くならないように。だからメンタル弱い人はSNS辞めた方が良いには同意です」、「誹謗中傷する人が100%悪いのは勿論そう。でも、自分を守ってあげることも必要だと思う。私もキラキラした芸能界の世界に憧れてたけど、耐えられない事の方が多そうだったから諦めたよ」と、誹謗中傷は悪いがやはりメンタルが弱い人はSNSをやらないなどの自己防衛をしたほうがよい、といった意見も。さらに「芸能人だからって批判されるのが嫌なら匿名でやれば」、「鍵垢にすればいい」、「批判や反論も誹謗中傷で一括にされるのは違う」など、さまざまな声が上がっている。

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(2020/07/21)