カニエ・ウェスト、「娘を殺しそうになった」と選挙集会で涙ながらに演説。(VOGUE JAPAN)

【リンク先抜粋】
7月18日(現地時間)、サウスカロライナ州ノースチャールストンで初の選挙集会を開催したカニエ・ウェストが、長女ノースちゃんをキム・カーダシアンが妊娠した際、中絶を考えたことを明かした。「2020」と髪を刈り上げたカニエは演説で何度も「娘を殺しそうになった」と繰り返し、涙ながらにこう語った。 「聖書には、あなたは殺してはならないと書かれている。恋人が泣き叫んで電話してきた日を覚えてる」「彼女は『妊娠した』と言った。そして俺は『イエス』と言ったが、彼女は『ノー』と言い、泣きながら『医者にいかないと』と言っていた」「そこから1カ月、2カ月、3カ月と、その子を産まないことについて話した。彼女は飲んだら終わり、赤ん坊はいなくなるという薬を持っていた」 この話を明かすことを妻は喜ばないかもしれないと言いながら、「私は『この子を育てよう』と言った。50歳になっても子どもがいない人がいるのは知っている。だから、このスピーチの後に妻が私と離婚したとしても、彼女がノースをこの世に誕生させてくれたことは変わらない。私が望んでいなかった時でも。彼女は立ち上がり、あの子を守ってくれた」と続けた。

続きはこちら

(2020/07/21)