「マスクしない!」は、個人の自由?着用拒否する人のおかしな「理由」と矛盾した「信念」(LIMO)

【リンク先抜粋】
欧米人は基本的にマスクを着用することに抵抗を覚えています。しかし、世界中で多くの専門家がマスク着用を勧めている今、「社会的責任」という暗黙のプレッシャーを感じる欧米人も増え、嫌々ながらも様々なデザインのマスクを着用している人が目立つようになりました。 とはいえ、大統領自身が「私はマスクを着用しない」と公言し、長い間拒否し続つけていたことで、マスク着用していない=トランプ大統領支持者というイメージが広がりました。 もちろん健康上の理由でつけない方もいますし、逆にトランプ大統領支持者でもマスク着用している方もいますので、一概にはいえません。 一般的にみて、トランプ大統領支持者でマスク着用拒否する人の多くは、科学や専門家のいうことを信じず、個人の自由を訴える傾向があるようです。 例えば、トランプ大統領支持者が多いフロリダ州のパームビーチで行われた、マスク着用令に対する住民の意見聴取会でのこと。ある女性は「私がマスクをつけない理由は、下着をつけない理由と同じだ。”モノ”は呼吸しなくては...」と、述べました。これは夜のトークショーのホスト達やSNSなどで笑いのネタとして取り上げられていました。

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(2020/07/21)