ビーチサッカー日本代表監督は〝二刀流〟「次のW杯でメダルを取りにいきたい」(東スポWeb)

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 ビーチサッカー日本代表の茂怜羅(もれいら)オズ新監督(34)が21日、オンライン上で会見を行った。  ブラジル・リオデジャネイロ出身の茂伶羅新監督は、2007年に来日し、12年12月に日本国籍を取得した。長きにわたり日本代表として活躍し、昨年のW杯ではチームのベスト4進出に貢献。自身はMVPに輝いた。今後は監督兼選手の〝二刀流〟で世界に挑む。  会見に同席した北澤豪フットサル委員長(51)は「監督が世界一の選手。今まで世界一の選手が一国の国の監督をやるってこともそうないと思う。前回のW杯で4位ながらも、MVPをもらうのは快挙だと思うし、日本の宝」と絶賛した。  茂伶羅新監督は「夢の中にいる感じはある。日本に来て13年がたって、主将もやらせてもらってきた。13年前は想像つかなかったけど、日本から初めてオファーが来てからいろんな方が支えてくれて、応援してくれたので、代表に入ったら試合で結果を残して恩返ししたいという気持ちがあった。主将になって、監督兼選手になれて本当に感謝している」と感慨に浸る一方で「来年のすぐ目の前にある3月のW杯予選、その後8月にあるロシアW杯まで時間がなくてすごい大変な時期だが、それに向けて強いチームを作って、もう1回W杯予選で優勝して、次のW杯でメダルを取りにいきたい」と意気込んだ。

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(2020/07/21)