ビーチサッカー日本代表監督に高まる期待 北澤豪フットサル委員長「持続可能な強い日本であることを目的に」(東スポWeb)

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 北澤豪フットサル委員長(51)がビーチサッカー日本代表の茂怜羅(もれいら)オズ新監督(34)に大きな期待を寄せている。  北澤委員長は21日のオンライン会見で「昨年のパラグアイのW杯でベスト4という非常にいい成績が出せた。日本人の持つメンタルの弱さを強化しながら、ベスト4にたどり着くことができた。選手も頂点までの道のりが今まで以上に具体的に見えたのでは」と話しながらも「最先端のトレンドに対して、常に追える人。今の日本のビーチサッカーの現状を分かっていて、少し年齢が上がってしまったチームの世代交代をする意味では現状を把握している人ってことでラモス瑠偉前監督(63)から茂怜羅オズ監督に決めた」と人選の経緯を説明した。  前回のW杯でベスト4に進出した国のうち、プロリーグがないのは日本だけ。悲願達成には大きな壁が立ちふさがるが「我々が向かう場所は来年のロシアW杯。そして、3月には予選があるので、短期間でチームを作らないといけない。短期間で結果を出すことは大事なことだが、今のタイミングでは少し中長期にこのビーチサッカーの強化、普及を担っていただくために、茂怜羅オズ監督に選手兼監督、監督兼選手ということでお願いした。もちろんベスト4までいったその先、そして、持続可能な強い日本であることを目的にしながら活動していきたい」と述べた。

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(2020/07/21)