森保監督が〝国内組3銃士〟を評価「国際試合の厳しい中でも戦っていける」(東スポWeb)

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 日本代表と東京五輪代表を兼務する森保一監督(51)が21日にウェブ上で取材に応じ、来夏の東京五輪で活躍が期待される〝国内組3銃士〟を高く評価した。  来夏の東京五輪に向けて、すでにA代表デビューを果たしているMF田中碧(21=川崎)、DF橋岡大樹(21=浦和)、GK大迫敬介(20=広島)について「J1で戦っていけるだけの実力を見せてくれているし、今後さらに伸びしろがある。すでにA代表でプレーしてもらっている。国際試合の厳しい中でも戦っていけるだけの力を見せている」と期待の高さを見せた。  そのうえで個々の評価を詳細に説明。田中については「攻守のつなぎができるし、激しい守備もできるし、攻撃でボランチとして左右のつなぎもできる」、橋岡は「守備的選手だけど運動量があるし、左右もできる。守備も国際試合のタフな戦いになっても強さも粘り強さもある」、そして大迫は「ずっとレギュラーで試合に絡んできているし、シュートストップ、クロス対応もどんどん成長していっている姿を見せている。これから実力もさらに上がっていく」と分析した。  そして「A代表でレギュラーとしてポジションを取るにはまだ足りないところもあるが、必ずその域まで達してくれる」と3人がA代表の主力になると太鼓判を押した。今季のJリーグで注目トリオとなりそうだ。

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(2020/07/21)