【NGT48】岡田社長が山口真帆問題を謝罪 隠蔽体質からの脱却を宣言(東スポWeb)

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 アイドルグループ「NGT48」が21日、新潟市のNGT48劇場で、「今後の活動に関する発表会」を開催した。  NGT48をめぐっては、2018年12月、当時メンバーだった山口真帆(24)が新潟市内の自宅マンションで男性2人に暴行される被害を受け、19年1月にSNSなどで告発。その後に第三者委員会による検証なども行われたが、山口側と運営側との溝は埋まらず山口は5月にグループを卒業した。  一連の騒動でグループは事実上の活動休止状態に。ようやく今月22日に前作から1年9か月ぶりに5枚目シングル「シャーベットピンク」をリリースする。  グループ運営会社「Flora」の岡田剛社長(42)は「明日ようやく5枚目のシングルを発売させていただくことができたが、ファンのみなさま、新潟県のみなさま、関係者のみなさまのご協力あってのことで感謝申し上げます。発売するまでにみなさまにご心配、ご迷惑をかけてしまい申し訳ございませんでした」と謝罪した。  グループ運営は、4月1日にAKSから新会社「Flora」に移り、改革に乗り出していた。 岡田社長は当時の運営体質の未熟さを反省し、現役、卒業メンバーに涙ながらに謝罪した。 「運営の組織、体制、対応が問題だったと私は思っております。私も旧経営陣(AKS)の副支配人として運営に関わっておりました。NGTを立て直すことはできなくて…。僕の立場ではどうすることもできませんでした。メンバーには本当につらい思いをさせてしまった。しっかり対応できず、アイドルとしての大切な時間を奪ってしまった。旧運営体制が悪かったのだと思っております。今活動しているメンバーにも卒業していったメンバーにも、運営サイドの人間がしっかり向き合えてなかった。それが一番の問題だと思っている。卒業していったメンバーもいろんなところで活躍してくれている。すごく応援したい気持ちでいます」と話した。  その上で、山口と運営との主張の対立について、「当時の運営の対応の悪さ、メンバーとちゃんとしたコミュニケーションが取れていなかったことが原因と思っている。僕が責任を持って、これからはそういったことがないようにこの場で申し上げる」と断言。「彼女(山口)を傷つけてしまったことには変わりない。運営の対応が悪かった。申し訳ない気持ちでおりますし、応援しているという気持ちです」と謝罪した。

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(2020/07/21)