バレー石川祐希 1年後の東京五輪へ「信じて取り組むことが今できること」(スポーツ報知)

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 バレーボール男子日本代表のエース、石川祐希(24)=ミラノ=が21日、オンラインで報道陣の取材に応じた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で「3か月は自宅で自粛生活を送っていた」というが、東京・味の素トレセンで行われている日本代表合宿に合流後は「思ったよりも感覚に違和感はなかった。今はコンディションを戻し、来年にどうつなげるかを考えて練習している」と語った。  23日には延期が決まった東京五輪開幕まで再び1年を迎える。「僕自身、日本で五輪が開催されることは喜ばしい。(五輪が)あると信じて取り組むことが今できること」と強調。合宿後は再びイタリアに戻り、来季はミラノでプレーすることが決まっている。「レベルの高い環境でできているので、フィジカル、スキル、メンタルすべてを成長させて1年後を迎えたい」と更なる成長を誓った。

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(2020/07/21)