【Q&A】「Go To イート」 食事券の有効期限やポイントの利用期限は来年3月末まで(産経新聞)

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 新型コロナウイルス感染拡大で苦境にある飲食業の支援策「Go To イート」の事業委託先の公募が始まった。ポイントをまとめた。  Q 「イート」とは  A 政府による新型コロナ対策の目玉「Go To キャンペーン」の一つだ。キャンペーンは今年4月に成立した令和2年度第1次補正予算に費用が計上されたが、「イート」の予算は2003億円だ。  Q プレミアムを乗せた食事券を発行する  A 発行された都道府県内などに限定して使える。登録された飲食店が対象だ。1回当たりの購入額の上限は2万円で、25%分が上乗せされ、食事券は2万5千円分となる。何度でも買える。最近の豪雨被害への対応に追われる地域などもあるため、予算の6割で1次公募を実施し、残額などで2次公募を行う。  Q 飲食店サイトで予約して来店した消費者へのポイント付与も行う  A 昼食は500円分、夕食は1千円分のポイントを与える。もらったポイントは次回以降の飲食に使える。ただ、ポイントの約3割は遠隔地で使われているとの調査結果もある。このため、公募を経て委託先の事業者を選んだ上で、開始時期については感染状況などを見極めて判断する。  Q 食事券やポイントはいつまで使えるのか  A 食事券の販売やポイントの付与はともに来年1月末までとし、食事券の有効期限やポイントの利用期限は3月末までとする方針だ。

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(2020/07/21)