オーラル山中拓也×バニラズ柳沢進太郎×サイサイすぅ、時代担う3人に問う これから求められることとは:インタビュー(MusicVoice)

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――グループの垣根を越えてセッションをしてみいかがでしたか。 柳沢進太郎 普段は自分のバンドのボーカルに合わせてコーラスはしているのですが、他のバンドのボーカルと一緒に歌うというのは、凄い身の引き締まる思いでした(笑)。 すぅ 自信満々に熱唱してたよ! 柳沢進太郎 やっぱり歌うとなったらプロ根性でやりますけど、実際に歌うまでは「2人はどういう歌い方をするんだろう」「どう混ぜたらいいんだろう」とか凄く考えました。また、スキルアップのキッカケになると思ったので、自分を改めて見直す機会にもなりましたし、勉強になったセッションでした。 すぅ 2人とは面識はあったんですけど、こういうセッションは初めてでした。3バンドは音楽性も違うので、各々の手癖だったりだとか、ニュアンスの違いだったりとか、歌い方も違うので、それがセッションで見れて凄く楽しかったし、勉強になりました。でも、やっぱり歌うのは緊張しました(笑)。このセッションについて数日前から色々やり取りをしていたんですけど、2人ともすごく忙しいはずなのに、朝まで作業していたのはすごいなと思いましたし、改めて尊敬しました。 山中拓也 僕はひたすら照れちゃいました。すぅちゃんも可愛らしいし、進太郎は子供みたいな笑顔でギター弾いてるし、なんかこう直視できないみたいな。なので、僕は終始照れてました。 ――この3人で撮影されてみて、改めてお互い気づいたことはありましたか。 すぅ 私はたくさんあったんですけど、その中でも2人ともすごく真面目だなと思いました。 山中拓也 マジメ(笑)。 柳沢進太郎 恥ずかしい(笑)。 すぅ オンラインで会議をしていたんですけど、その時から感じていて、撮影について「どういう曲をやるのか」など細かくディスカッションしていたのが印象的でした。もう、朝までやってましたから。でも、こういった露出する場所ではそういう面は見せないようにしているのかなって。 柳沢進太郎 僕も拓也さん、マジメだなと思いました(笑)。こちらの意図も汲んでくれたり、細部まで拾ってレスポンスしてくれるんです。そのおかげもあって深みのある撮影になったんじゃないかなと思います。 山中拓也 2人とも僕より歳下だから持ち上げてくれるんです(笑)。僕も新しい発見はありました。こうやって歌録りとかやってみないとわからないこともあって、

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(2020/07/21)