仙台で定額給付金の未申請4% 20代世帯が最多(KHB東日本放送)
【リンク先抜粋】
1人10万円が給付される特別定額給付金についてです。
仙台市内の4%にあたる世帯がまだ申請しておらず、市では案内のハガキを郵送するほか、路上生活者など情報が届きにくい人にも周知を進めたいとしています。
仙台市によりますと、新型コロナウイルスの経済対策として給付する特別定額給付金は、7月20日時点で、市内全体の96%にあたる50万572世帯が申請していて、94%にあたる49万1655世帯への給付が完了しています。
一方で、全体の4%にあたる世帯がまだ申請していないということです。
世代別では、世帯主が20代の世帯が約3割を占め、最多だということです。
市では申請を促すハガキを7月22日と8月7日に郵送するほか、自立支援施設の協力を得て、情報が届きにくい路上生活者にも申請を呼び掛けていく方針です。
申請の期限は8月26日です。