土用の丑の日 巣ごもり需要で弁当の売り上げ増加(KHB東日本放送)

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21日は「土用の丑の日」です。仙台市青葉区のウナギ専門店では巣ごもり需要もあり、弁当の売り上げは例年よりも伸びているということです。 上野比呂企アナウンサー「ウナギ専門店の開盛庵です。店の前にはテイクアウトする方、そして、開店と同時に満席の状態が続いています」 青葉区にある創業140年のウナギ専門店では、「土用の丑の日」に合わせ午前中から多くの客で賑わいました。 客「とっても柔らかくておいしいです、びっくり。すごくエネルギーをもらいました」 「ウナギを食べてコロナにも打ち勝ちたいし、これからの暑さの夏バテ解消になったらと思う」 こちらの店では今年、持ち帰り用の弁当やかば焼きを買い求める人が例年より3割ほど増えているということです。 21日は弁当2000食が用意され、開店と同時に訪れた人が次々と買い求めていました。 客「(購入は)2つと3つです。2つの方はお届けしてお世話になっている人に。あと(3つの方)はうちでと。栄養をつけてコロナを退治しないと」 店内で食べる人は例年よりも減っていますが、その分、弁当などを買い求める人が増えていて、これまでの売り上げに大きな影響は無いということです。 店主は1人10万円給付される「特別定額給付金」や巣ごもり需要などが要因ではないかと話していました。

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(2020/07/21)