夏休み短縮に備え学校に初めて扇風機を設置 「気持ちいい!」 北海道岩見沢市(HBCニュース)

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 新型コロナウイルスの影響は、学校の授業風景にも変化を起こしています。この夏の教室は、感染予防と暑さ対策の両立が求められています。  岩見沢にある小学校です。今月はじめ、学校に初めて扇風機が導入されました。その数合わせて52台。各教室に2台ずつ設置されますが、導入には2つの理由があります。  「新型コロナの対策と、暑さ対策ということで、入れていただきました」(岩見沢市立南小学校・島恵司教頭)  今年は5月に長期の臨時休校があったため、1学期の終わる時期が8月にずれ込みました。このため児童たちは、酷暑の時期を学校で過ごさなければならず、扇風機が欠かせないのです。  「暑い盛りの時に、子供たちが活動します。それの対策になればいいかなと考えています」(岩見沢市立南小学校・島恵司教頭)  「気持ちいい!」(児童)  教室に設置された扇風機に満足げな子どもたち。夏休みまであと2週間あまり。暑さが募る特別な夏を元気に過ごしています。

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(2020/07/21)