新興・フロンティア諸国のコロナ対策ランク 台湾が首位=米ブルームバーグ(中央社フォーカス台湾)

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(ニューヨーク中央社)米ブルームバーグが20日に発表した、新興・フロンティア諸国を対象とした新型コロナウイルス対策・成果のランキングで、台湾が75カ国・地域のトップに選ばれた。 ランク付けに当たっては、過去30日間の人口当たりの死者数や米グーグルが提供する小売店やオフィスなどへの移動データ、信用評価などが考慮された。2~5位はアフリカ南部のボツワナ、韓国、タイ、中国。 上位3カ国に関しては、感染拡大が抑えられ、経済活動が正常に戻りつつあることや、財政状況が比較的健全な水準にあること、格付け機関による評価が高かったことなどが理由として挙げられた。 ブルームバーグは結果について、死者の統計方法は国ごとに基準が異なり、データに限りがあることや、移動データではリモートワークやオンライン取引などが反映されていないことなどを指摘。あくまでも分析であり、最終的な結論を提供するものではないとの立場を示している。 (編集:塚越西穂)

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(2020/07/21)