"髭男"を振っているのはどんな女性?『Pretender』など失恋ソングと思われる歌詞を調査(エキサイトニュース)

【リンク先抜粋】
LINE MUSICで配信中の髭男の楽曲は全部で93曲(2020年2月現在)。しりさんは、この93曲のうち「失恋ソング」と思われる歌詞に登場する女性の特徴を調査し、どんな人物が髭男をフったのかあぶり出していった。 まずは髭男の全楽曲を聴き、歌詞から楽曲を種類ごとに分類した。そのうち「失恋ソング」と分類できたのは9曲。失恋ソングの中に出てくる女性の特徴をエクセルに書き出し、想像を膨らませていく。 たとえば、大ヒットソング『Pretender』でいうと、 <感情のないアイムソーリー それはいつも通り/慣れてしまえば 悪くはないけど> 「感情のないアイムソーリー」というのは「思ってないけどとりあえずその場を収めるために口先だけアイムソーリーと言う人間性」ということ。慣れてしまえば、ということは一度だけではなく過去にも何度かそのようなシーンがあったということがわかる。 また、『夕暮れ沿い』という曲の一節にはこんな歌詞がある。 <制服はもう着てないし/あの日のダンスも二度と見れないのにね> 『制服』、そして『ダンス』。これは高校時代にダンス部に所属していた女性ということを明確に表している。ダンス部に所属している女性というのはスクールカースト的にもかなり上位にいる華やかな存在ですから、彼女はきっと懸命に部活に打ち込みつつキラキラした高校生活を送る人だったのだろう。 『黄色い車』という曲にはこんな歌詞も出てくる。 <きっとこれから楽しいことたくさんあるよ/大して用がなくても電話して/たまには愚痴って笑おうよ> 『大して用がなくても電話して』というフレーズから分かるのは、彼女の携帯は『カケホーダイプラン』に加入しているということなのではないだろうか? 電話越しの愚痴というのは数分で済むことは少ないだろうから、カケホーダイプランに加入していなかったとしたら電話料金が大変な金額になる。カケホーダイプランに加入し、計画的にお金をやりくりする人であったと推測した。 髭男をフった女性リストが完成 こんな風に9曲の歌詞を細かく分析して人物像を洗い出し、世界でたったひとつの「髭男をフった女リスト」が完成した。

続きはこちら

(2020/07/21)