ランボルギーニ アヴェンタドール SVJ、仮想カスタマイズで注文…世界限定10台(レスポンス)

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ランボルギーニは7月20日、『アヴェンタドールSVJロードスター ザゴ エディション』(Lamborghini Aventador SVJ Xago Edition)をデジタルワールドプレミアした。 写真:ランボルギーニ・アヴェンタドール SVJ ロードスター・ザゴ・エディション ◆パーソナライゼーションプログラムの「Ad Personam」 同車は、『アヴェンタドールSVJロードスター』をベースに、ランボルギーニのパーソナライゼーションプログラムの「Ad Personam」を利用してカスタマイズされた限定車だ。わずか10名の顧客のために生産される。 Ad Personamでは、顧客の希望に合わせて、特別なカスタマイズが行える。その組み合わせは、カラーから素材まで無限という。手刺繍のシートのロゴから、イニシャルの刺繍、サンプルカラーの再現まで、高い品質を追求する。さらに、さまざまな効果を加え、イタリア職人と共同開発したセミアニリン仕上げのレザーや、カーボンファイバー製の新素材「フォージドコンポジッド」など選択できる。 パーソナライゼーションプログラムの利用を希望する顧客は、イタリア・サンタガタボロネーゼの本社内にあるパーソナライゼーション専用エリア「Ad Personam Studio」で直接、カスタマイズに参加できる。Ad Personam Studioでは、レザー、カラー、素材、シート、ホイールが展示されており、高度なカーコンフィグレータで利用できるデジタルシミュレーションも可能だ。 ◆顧客がオンラインでカスタマイズに参加可能 アヴェンタドールSVJロードスター ザゴ エディションは、このAd Personamプログラムの最新の成果となる。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響で、顧客と直接対面してのカスタマイズの打ち合わせが困難な状況において、Ad Personam Studioでのカスタマイズプログラムを、顧客がオンラインでバーチャル体験できるようにした。 顧客はディーラーを通じて、約2時間のオンラインコンサルティングを予約でき、ランボルギーニのスペシャリストとの打ち合わせに参加できる。スマートフォンやパソコンのテレビ電話を利用して、Ad Personamチームから、ライブ提案が受けられる。バーチャルコンサルティングの後には、レンダ

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(2020/07/21)