豪雨災害からの復旧へ 290億円を予算化(RKK熊本放送)

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県は今月の豪雨災害からの復旧や被災者支援のために、およそ290億円を予算化しました。 今回予算化されたのは世帯あたり500万円を支給する災害弔意金や250万円を支給する災害見舞金、さらに被災家屋の片付けや土砂の撤去費など被災者の救済・支援のためのおよそ210億円です。 このほか、農林水産業者への特別金融支援や海に流れ着いた流木の撤去など、産業復興支援としておよそ14億8000万円などとなっています。 また蒲島知事は、県内のボランティアの力を被災地に結集してほしいと呼びかけていて、桜町バスターミナル出発の無料のボランティアバスを平日も運行すると共に、行先も人吉市、球磨村だけでなく、相良村や八代市を追加するための予算を確保しました。

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(2020/07/21)