『窮鼠はチーズの夢を見る』夏休み限定の試写会開催!特別ビジュアルも到着(MOVIE WALKER PRESS)

【リンク先抜粋】
『100回泣くこと』(13)の大倉忠義と、『カツベン!』(19)の成田凌の共演で話題の『窮鼠はチーズの夢を見る』(9月11日公開)。このたび本作の「夏休み限定特別試写会」が5日間連続で開催されることが決定。あわせて、夏らしさ満載のスペシャルビジュアルが解禁された。 【写真を見る】大倉忠義と成田凌の共演で描く、狂おしくもせつない恋… 本作は、「失恋ショコラティエ」や「脳内ポイズンベリー」で知られる水城せとなの傑作コミックを、『ナラタージュ』(17)、『劇場』(公開/配信中)など、繊細な表現力とたしかな演出力で様々な愛のかたちを映してきた行定勲監督が映画化。「自分を好きになってくれる女性」と受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた大伴恭一(大倉)と、恭一にずっと想いを寄せていた大学の後輩の今ヶ瀬渉(成田)が7年ぶりに再会し、ふたりの揺れ動く狂おしくもせつない恋が描かれる。 今回、劇場公開に先駆けて「#恋の夏 #窮鼠の夏 窮鼠はチーズの夢を見る・夏休み限定特別試写会」と題した一般試写会を、8月24日(月)~28日(金)に5日間連続で開催。行定監督も「映画を観ていただける喜び!しかも、5日間連続で、みなさまの反応や感想を直に感じられるなんて、このうえない喜びです」と歓喜のコメント。さらに、当日の会場では本作ならではの演出も施される予定とのこと。なお、一般試写会は開催日ごとに応募先が異なるため、各サイトや公式サイトの募集告知をぜひチェックしてほしい。 また、解禁されたスペシャルビジュアルには、屋上で幸せそうに微笑み合う恭一と今ヶ瀬の姿が。夜空には数々のきらめく花火が打ち上げられ、夏らしさ満載の一枚となっている。 人を好きになることの喜びや痛みを美しく繊細に描きだした『窮鼠はチーズの夢を見る』。この夏、じっくりと大きなスクリーンで堪能したい。 文/富塚沙羅

続きはこちら

(2020/07/21)