姶良市の企業が鹿児島市に医療マスク4万枚を贈る(MBC南日本放送)

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新型コロナウイルスの染予防対策に役立ててもらおうと、鹿児島県内でタイヤ販売事業を手掛ける姶良市の企業が、鹿児島市にマスク4万枚を贈りました。 マスクを贈ったのは、県内でタイヤ販売の「BEEライン」を展開する姶良市の企業「セレクション」です。セレクションでは、国内で新型コロナウイルスの感染が拡大した春に、中国から自動車部品を仕入れるルートを使って医療用マスクを輸入し、そのうちの4万枚を21日、鹿児島市に贈りました。 贈呈式では、森博幸市長が「鹿児島市は感染のクラスターも発生し、厳しい状況。感染予防に役立てたい」などと述べ、大坪祐輔社長に感謝状が手渡されました。 (大坪祐輔社長)「在庫で持っているよりも、使ってほしいという思いで寄付した。備蓄でも何でもいいので使っていただければ」 セレクションでは、鹿児島市も含め、姶良市や鹿屋市、出水市など県内7つの市に合わせて16万枚のマスクを贈ることにしています。

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(2020/07/21)