ツイッター乗っ取り事件、送金されたビットコインを追跡すると………(Impress Watch)

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 暗号資産・ブロックチェーンに関連するたくさんのニュースの中から見逃せない話題をピックアップ。1週間分の最新情報に解説と合わせて、なぜ重要なのか筆者の考察をお届けします。 【この記事に関する別の画像を見る】 ■MUFGがブロックチェーン活用の独自通貨を発行へホットペッパーグルメの加盟店で利用可能に  三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、ブロックチェーンを使った独自のデジタル通貨「coin(コイン)」を、2020年度中に発行する方針を明らかにした。まずは、リクルートの運営するホットペッパーグルメの加盟店で使えるようになるという。  MUFGの亀沢社長は、コインの発行について次のように述べている。「いろいろあって遅れた面があるが、新型コロナウイルス問題もあったのでタイミング的にはちょうど良いかもしれない」。  MUFGは2017年に、coinの前身となる「MUFGコイン」の発行計画を明らかにし話題を呼んだ。その後2018年に、MUFG以外の企業も独自通貨を発行できるプラットフォームを立ち上げるべく、MUFGコインのリブランディングを行なっている。  利用者は、「1coin = 1円」のレートでcoinを使用することができ、支払いや円との換金、個人間送金といった場面で活用できるようになるという。  新型コロナウイルスの影響もあり、各国でCBDCや企業発行のデジタル通貨に関する取り組みが加速している。世界中で通貨が乱立するようになると、それら全てに互換性を持たせる必要が出てくるはずだ。  基盤技術にブロックチェーンが使われるのは、既定路線だといえる。むしろブロックチェーンを使わずに発行された通貨は、すぐに淘汰されるといっても過言ではないかもしれない。 □参照ソース 独自デジタル通貨、20年度下期に発行へ 亀沢MUFG社長「将来的には皆が使える形で」 [毎日新聞] デジタル通貨「コイン(coin)」2020年度下期に発行へ|三菱UFJ・リクルートが協力 [BITTIMES]■Twitterで大規模な乗っ取り事件が発生送金されたビットコインを追跡すると……  暗号資産・ブロックチェーン界隈に限らず多くの話題を集めたニュースが、著名人のTwitterアカウントを標的とした乗っ取り事件だろう。クラッカーがハッキング後の不正投稿でビットコインの送金を

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(2020/07/21)