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　2018年に7年ぶりに復活した名門ミスコンの『ミスマガジン2020』のベスト16が21日、東京・護国寺の講談社内でお披露目された。 　同コンテストは1982年から始まり、今年で36周年と雑誌業界で最も歴史のあるミスコン。初期には女優の斉藤由貴や細川ふみえなど、以降も中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩らを輩出してきた。 　今年の応募者総数は2788人。27日発売の『ヤングマガジン35号』と8月3日発売の同誌36・37合併号のはがきによる投票とライブ配信アプリSHOWROOMのランキング、YouTubeの再生回数やSNSの人気度なども加味し、グランプリなど各賞が決定される。選ばれたメンバーは、ヤングマガジンなどの誌面で猛プッシュされるほか、グランプリは写真集が確約される。 　ベスト16には、グラビアアイドル都丸紗也華の妹・亜華梨も。「メダカを飼い始めたのでよく観察しています。家にいるのが好きで、インドア派だと思います」と自身をアピールしていた。 ■『ミスマガジン2020』ベスト16 齋藤美雪（さいとう・みゆき／19）、早川真由（はやかわ・まゆ／16）、遊馬萌弥（ゆうま・めいや／21）、谷岸玲那（たにぎし・れな／20）、新田ミオ（にった・みお／19）、瀬戸柚姫（せと・ゆずき／19）、久永紗楽（ひさなが・さら／23）、後藤真桜（ごとう・まお／17）、大槻りこ（おおつき・りこ／18）、新井遥（あらい・はるか／19）、菊地姫奈（きくち・ひな／15）、早川渚紗（はやかわ・なぎさ／20）、立花玲奈（たちばな・れな／22）、葵うたの（あおい・うたの／21）、都丸亜華梨（とまる・あかり／18）、藤原早智（ふじわら・さち／19）

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(2020/07/21)