出前の食中毒を補償、東京海上 配達中の事故も、飲食店向け保険(共同通信)

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 東京海上日動火災保険は21日、料理の出前や持ち帰りを手掛ける飲食店向けに新たな保険の販売を始めたと発表した。食中毒が発生した場合の治療費や慰謝料のほか、配達中に事故が起きた際の従業員の入院費用などを補償する。  新型コロナウイルスの感染拡大で出前などを扱う店が増えていることを踏まえた。ネット上で根拠のない悪評を書かれるなど、客とのトラブルについて弁護士に相談する費用も補償する。  年間売上高が5千万円の飲食店が標準的な補償を設定した場合、保険料は年間20万円程度となる。飲食店側から多様なリスクに備える保険に加入したいとの要望が出ていたという。

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(2020/07/21)