下地島特有!? 元「ANA乗員宿舎」の宿とは 思わぬところにパイロットの「置き土産」(乗りものニュース)

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 沖縄県の宮古列島に位置する下地島空港は、かつてはパイロットの訓練空港だった経歴を持ちますが、現在はLCC(格安航空会社)などが乗り入れ、大きな変化を遂げました。 写真で見る「下地島旧パイロット宿舎」の館内  ここ近年で一気に離島のリゾートとなった同エリアですが、かつての訓練空港としての面影を残す施設が、その近くに存在します。下地島空港から1km少しの場所にある「下地島コーラルホテル」は、もともとANA(全日空)のパイロット宿舎を改修したものとのこと。実際に訪問すると、その名残を各所に見ることができました。  入口はホテルというよりは、どちらかというと昔ながらの寮といったイメージです。受付部分にはANA機、ソラシドエア機、AIRDO機のモデルプレーンが飾られています。受付を済ませて受け取った部屋の鍵、そのキーホルダー部分には、部屋番号だけでなく「ANA」のロゴが刻まれていました。  共用部分には、過去のANA機のポスターが各所に貼られています。なかには「ハイテクジャンボ」747-400型機が大きく映ったものや、「次世代機ボーイング787、続々導入!」といった、今やどこで見られるかわからない稀少なものも。食事がとれる棟につながる渡り廊下の出入口のガラス扉には、ANAの旧社章「ダヴィンチのヘリ」のロゴシールが貼られています。

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(2020/07/21)