デル=ポトロ 練習再開を報告「膝まだ違和感ある」<男子テニス>(tennis365.net)

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男子テニスで元世界ランク3位のJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)は20日にインスタグラムを更新し、コートでの練習を再開したことを発表した。 【デルポ告白「膝が恨めしい」】 デル=ポトロは「今日は友達と過ごした。ここ最近はまたボールを打ち始めている。膝はまだ違和感があるけれども、どれほど改善するか様子を見ていきたい」と綴った。 「まだ予定は決まっていないけれども、好きなことを続けるためにまたもう1度必要な全てのステップを踏んでいく。いつも応援してくれてありがとう」 2009年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で四大大会初優勝を飾ったデル=ポトロは昨年2月のデルレイビーチ・オープン(アメリカ/デルレイビーチ、ハード、ATP250)で右膝の負傷から復帰した。 しかし2019年の6月に行われたフィーバー・ツリー・チャンピオンシップス(イギリス/ロンドン、芝、 ATP500)では足を滑らせた際に右膝蓋骨を骨折し、同月に手術。その後はリハビリを行っていたためツアーから離れている。

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(2020/07/21)