仙台市長「新たな局面に入った」 感染広がる若い世代に慎重な行動求める(KHB東日本放送)

【リンク先抜粋】
仙台市の郡市長は、新型コロナウイルスの感染者が市内で100人を超えたことについて、「新たな局面に入った」と述べ、改めて特に若い世代に予防の徹底を呼び掛けました。 郡市長「100人を超えたということは、重く受け止めなければならないと認識をしております。新たな局面に入ったのではないか」 郡市長は21日の定例会見で、このように述べ、6月下旬以降増えている感染者の状況に危機感を示しました。 市内では先週、2カ所のクラスターを認定していて、いずれも20代を中心に若い世代で感染が広がっています。 郡市長は若い世代の感染が広がると重症化しやすい高齢者などの感染リスクを高めるとして、慎重な行動を呼び掛けました。

続きはこちら

(2020/07/21)