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LINEモバイルが運営するMVNO事業「LINEモバイル」は、通信容量を気にすることなく対象のサービスを楽しめる「SNS音楽データフリー」オプションに、定額制音楽ストリーミングサービスの「Spotify」と「AWA」を加えた。これによりオプション加入者はLINE MUSICとAWA、Spotifyの3サービスをデータフリーで楽しめる。 【この記事に関する別の画像を見る】 LINEモバイルが提供するSNS音楽データフリーオプションは月額480円で加入できる。LINEモバイルのベーシックプラン(3GB以上)と組み合わせることで、TwitterやFacebook、InstagramといったSNSと、LINE MUSICをデータ通信量ゼロで利用できる。 新たに、このSNS音楽データフリーオプションの対象となったSpotifyは世界最大級の音楽ストリーミングサービスで、2016年9月に日本でのサービスを開始。配信楽曲数は5,000万以上で、広告表示や一部機能制限があるものの無料で楽しめるFreeプランと、広告なしで全機能を楽しめる月額980円のPremiumプランの2プランで展開されている。 一方のAWAは、2015年5月にサービススタートしたサービス。配信楽曲数は7,000万曲におよび、全機能を制限なく利用できる月額980円(税込)の「STANDARDプラン」や、一部機能を除いて月額無料で楽しめる「FREEプラン」、特定のアーティストだけ聴き放題になる月額270円(税込)の「アーティストプラン」など、バリエーション豊かな料金プランが特徴。 今回、SpotifyとAWAがLINEモバイルのSNS音楽データフリーオプションに加わったことで、対象ユーザーは、楽曲視聴などの際、通信容量を気にすることなくサービスを利用できる。ただし、ポッドキャストの再生やダウンロードなど、一部サービスはデータフリーの対象外となる。 また、LINEモバイルはSpotifyとAWAとデータフリー対象サービスとなったことを記念したTwitterキャンペーンを展開。7月21日から31日の期間限定でLINEモバイルの公式Twitterアカウントをフォロー＆リツイートすると、ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドフォン「WH-1000XM3」など、ソニー製品を抽選でゲットできる。 そのほか、LINE

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(2020/07/21)