印西市長選 現職が3選(チバテレ)

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 任期満了に伴う印西市長選挙が19日投開票され、現職の板倉正直氏が3期目の当選を果たしました。  19日の開票の結果、現職で無所属の板倉正直氏(73)が2万6700票余りを獲得しNHKから国民を守る党の公認で新人の政党職員、新藤加菜氏(27)を大差で退け、3期目の当選を決めました。  板倉氏は、昨夜の祝勝会で今回の勝因を2期8年の実績と今回訴えた選挙公約が有権者に評価された結果と分析した上で3期目の意気込みを次のように語りました。 3選を決めた 板倉 正直 氏 「これからも市民目線、皆さんの声を聞きながら今は何を優先して限られた財源を無駄遣いしないように」 「間違いのない路線を前を見て進め、そしてこの街を発展させていく」。  具体的な政策としては、待機児童の解消など引き続き子育て支援に力を入れていくほか、北千葉道路の整備促進や北総鉄道の高運賃問題といったインフラの利便性向上にも取り組むとしています。  また旧市街地の活性化策として JR 木下駅前に人が集まるにぎわい広場の整備を図っていくなど、地域間格差の解消を目指したい考えです。  投票率は、37.05%で参議院議員選挙と同日だった前回の市長選挙(59.31%)を大幅に下回り、過去最低でした。

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(2020/07/21)