旭市の畜産物で“医療現場“を支援(チバテレ)

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 新型コロナウイルスの感染拡大が再び懸念される中、旭市では最前線で治療にあたる医療現場を支援しようと、市内の病院に地元産の畜産物が送られました。  旭市の総合病院 国保旭中央病院に送られたのは、市内で生産された豚肉500キログラムと卵150キログラムです。  豚と鶏は地元旭市産の米を食べさせて育てたもので、市内の農家などで構成する協議会から提供されました。  贈呈に立ち会った旭市の明智忠直市長は「農業と中央病院は旭市の宝。安全安心な米でできた豚と卵で元気をつけて、今後も医療にあたってほしい」と病院を激励しました。  国保旭中央病院は千葉県から感染症指定医療機関に指定されていて、今後も新型コロナの患者の受け入れに対応します。  豚肉と卵は病院職員の食堂のメニューで振る舞われる予定です。 総合病院 国保旭中央病院 野村 幸博 病院長 「(新型コロナの)流行に関して当院も職員は大分精神的に参っているので、こういう応援があると非常に助かる」 旭市飼料用米利用者協議会 志澤 勝 会長 「豚肉はビタミン補給になるし、重要な病院なので、頑張っていただくために少しでも応援できれば」

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(2020/07/21)