ヤクルト、中国市場で化粧品販売開始(健康産業速報)

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 ヤクルト本社は21日、中国のECショッピングサイト 「天猫国際(Tmall Global)」に旗艦店を立ち上げ、化粧品の販売をスタートする。すでに乳酸菌飲料のヤクルトは、ECショッピングサイトで販売しており高い認知を得ているが、その認知を生かして化粧品事業および同グループの業績向上を図るのが狙い。  販売するのは主力品の「ラクトデュウ」をはじめ、「パラビオ」「リベシィ」などスキンケア化粧品を中心に44アイテム。販売目標は2021年3月までに1億円を目指す。  同社の化粧品事業は1971年に本格的に販売を開始。乳酸菌と皮膚科学の探求から生まれた基礎化粧品を中心に、総合的な商品開発を行っている。

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(2020/07/21)