【MLB】アスレチックス 期待の新人左腕・パクが左肩痛でIL入り(MLB.jp)

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 パクは「MLB Pipeline」による球団別プロスペクト・ランキングで3位に名を連ね、先発ローテーションの一角として新人王候補にも挙げられていた。メジャーデビューした昨年は10試合すべてにリリーフで登板し2勝0敗、2ホールド、防御率3.18をマーク。ボブ・メルビン監督は、現時点ではパクの復帰予定時期について明言を避けている。  前出のランキングで1位のヘスス・ルザードも、開幕から先発ローテーションの一角を担う予定だったが、新型コロナウイルスに感染した影響で調整が遅れており、ブルペンの一員として開幕を迎える予定となっている。アスレチックスは、昨年ブレイクしたフランキー・モンタスが開幕投手を務め、ノーヒッター経験者のショーン・マネイア、昨年15勝のマイク・ファイアーズ、昨年10勝のクリス・バシットで先発4番手までは当確。パクとルザートが欠けた穴は、昨年5勝を挙げたダニエル・メンデンが埋めることになりそうだ。  メルビンはパクについて「彼にとって悔しいことだと思う。春の時点で肩の痛みを感じていて、中断期間が彼に利益をもたらすと思っていたけど、先日登板したときに再び痛みが出てしまった」とコメント。ルザードについては「急がせるつもりはない。もちろんローテの一員として考えているけど、まずは先発できるように調整を進めるのが最優先。彼をローテに入れるタイミングは今ではないし、我々は焦らないよ」と語っている。  アスレチックスは日本時間7月25日から始まる本拠地オークランド・コロシアムでの開幕4連戦でエンゼルスと対戦。3戦目では大谷翔平(エンゼルス)の2年ぶりの登板が予想されている。

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(2020/07/21)