スターダム、木村花さん遺族と弁護士交えやりとり中(日刊スポーツ)

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女子プロレス団体スターダムは20日、5月23日に急逝した木村花さんに関する報道について公式サイトで見解を発表した。 【写真】女子プロレスラー木村花さん 「一部報道等につきまして」と題し、「一部報道、SNS等におきまして、弊社の運営する『女子プロレススターダム』における木村花様のご逝去に関してさまざまな報道がなされておりますが、現在弊社では、木村花様のご遺族と、ご遺族のご意向に従い、代理人弁護士を交えてやりとりをしておりますので、弊社および弊社役員等から詳細について直接言及することは控えさせていただいております。なお、弊社から公表するべき事項がありましたら追ってご報告いたします」とした。 木村花さんの死後、フジテレビのリアリティー番組「テラスハウス」に出演した木村さんが視聴者らから誹謗(ひぼう)中傷を受けていたことが問題となった。母響子さん(43)は木村さんの名誉回復のため、同番組の演出、編集に問題があったとして放送倫理・番組向上機構(BPO)に審議を申し立てる書類を提出。さらに、ツイッター上ではスターダムおよび親会社ブシロードに対して真摯(しんし)な対応を受けていないことを訴えていた。 ブシロードの木谷高明会長(60)はこの日、自身のツイッターで「言いたいことは山ほどあるが今は全て飲み込みます。ご理解よろしくお願いします」と投稿した。

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(2020/07/20)