新潟県高校バスケ選手権「ネットで応援」有料配信へ(日刊スポーツ)

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新潟県バスケットボール協会は20日、県選手権の概要発表会見を新潟市のメディアシップで行った。高校チームで行う1次ラウンド全87試合をインターネット中継で有料配信することを明らかにした。 ネット配信はホイッスルスポーツが運営する「ホイスポライブ」の一環。スマホで専用QRコードを読み込むか、URL(https://hoispolive.jp/)にアクセスし登録することで500円(税別)が課金され、受信できるシステム。1度の課金で23~25日のライブ配信のほか、2次ラウンド(8月23、29、30日開催予定)開催前日の8月22日まで、繰り返し見ることができる。2次ラウンドも全試合有料配信する予定。 今大会は無観客で開催される。大沢孝行・県協会副会長(66)は「会場では観戦できないので、親御さんにはネットで応援していただきたい」。昨年もウインターカップ県予選を数試合配信した。「分析などに役立つと現場でも好評だった。そのため、今大会での実施を決めた。観客の有無にかかわらず、今後も実施したい」と話した。 ホイッスルスポーツの瀧沢勝浩社長(55)は「1回戦から配信することで、この1年間頑張ってきた子どもたち、特に3年生を応援したい」と意気込みを述べた。また「課金による収益の一部は県協会に寄付します」と話した。

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(2020/07/20)