最多得点賞はメッシ、ジダンら監督賞 マルカ紙表彰(日刊スポーツ)

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今季のスペイン1部リーグ全38節が19日に終了し、スペイン紙マルカは各賞の受賞者を発表した。 【写真】最多得点選手賞を受賞したメッシ ピチチ賞(最多得点選手賞)を受賞したのは25得点(33試合)のリオネル・メッシ(バルセロナ)。カリム・ベンゼマ(レアル・マドリード)が21得点(37試合)で2位、ジェラール・モレノ(ビリャレアル)が18得点(35試合)で3位だった。 メッシは4季連続7回目の受賞で、6回受賞のテルモ・サラを抜き、歴代最多受賞選手となった。メッシは左足で23得点、右足で2得点を決めており、ヘディングでの得点は1点もなかった。 サモラ賞(最少失点率GK賞)を受賞したのはティボー・クルトワ(レアル・マドリード)で、1試合平均0.59失点(34試合20失点)。ヤン・オブラク(アトレチコ・マドリード)が0.71失点(38試合27失点)で2位、ウナイ・シモン(ビルバオ)が0.88失点(33試合29失点)で3位だった。 サラ賞(スペイン人最多得点選手賞)は18得点(35試合)のジェラール・モレノ(ビリャレアル)。ラウル・ガルシア(ビルバオ)が15得点(35試合)で2位、イアゴ・アスパス(セルタ)が14得点(37試合)で3位。 ミゲル・ムニョス賞(最優秀監督賞)を受賞したのはジネディーヌ・ジダン(レアル・マドリード)とジュレン・ロペテギ(セビリア)の2監督。それにジャゴバ・アラサテ(オサスナ)、ディエゴ・マルティネス(グラナダ)が3位で続いている。 グルセタ賞(最優秀審判賞)はピサーロ・ゴメス。デル・セロ・グランデが2位、マルティネス・ムヌエラが3位となっている。 (高橋智行通信員)

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(2020/07/20)